3周年
「コートダジュール&プロヴァンスを巡る旅」、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
気付けば、ブログも3年続いております。
とは言っても、不定期更新ですけどね・・・。
こんな感じですが、無理せず、マイペースに、ボチボチ更新していきたいと思っておりますので、たまに見てくださいね(笑)
左の写真ページに フランス☆'09夏パリ をアップしました。
夏の光を感じられるものを数枚セレクトしてみましたよー。
よろしければ、ご覧くださいませ。
「コートダジュール&プロヴァンスを巡る旅」、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
気付けば、ブログも3年続いております。
とは言っても、不定期更新ですけどね・・・。
こんな感じですが、無理せず、マイペースに、ボチボチ更新していきたいと思っておりますので、たまに見てくださいね(笑)
左の写真ページに フランス☆'09夏パリ をアップしました。
夏の光を感じられるものを数枚セレクトしてみましたよー。
よろしければ、ご覧くださいませ。
名残惜しく車窓を眺めていた頃、携帯が鳴った。
帰国日を連絡してあった楽団の副団長からのメールだった。
「昨日、成田空港で事故がありましたが、大丈夫ですか?」と。
全く状況がつかめず、焦って聞き返す。
「事故ってどんな?」
「・・・炎上して、滑走路閉鎖・・・」
想像もできなかった。
「情報ありがとうございます。空港に到着したら、すぐに確認してみます」
暇つぶしの本も、音楽も聴けないまま、パリまで祈るような気持ちと、飛ばなかった場合どうすれば?と不安でいっぱいだった。
17:30
シャルルドゴール空港到着。
TGV駅から空港までは直結していて、表示どおりに進み、スムーズに辿り着けた。
真っ先に、発着のボードを確認しに行く。
A L´HEURE 定刻
よかった、飛ぶんだ。あぁ、よかった。
私が乗る便は、エールフランスの最終便で23:25発。
空港で6時間待ちなので、空港内のカフェで友達に葉書を書いていた。
30分は経っただろうか。
日本語が耳に入ってくる。
「私たちはいつ帰れるのか」「保険はおりるのか」
どうやら飛行機が飛ばなくて、途方に暮れているようだった。
えええっ?
書き終えた葉書を慌ててポストに投函し、再び発着ボードを確認しに行く。
A L´HEURE 定刻の表示。
あたりを見回すと、ぐったりしているように見える日本人が何人もいた。
いったい何が起きているのだろう?
エールフランスのカウンターには誰もいないし、何の表示も出ていない。
しばらくボートを見上げていたら、知らないおばさんに話しかけられる。
「あなたも帰れなかったの?」
「いえ、私は最終便なのですが、欠航があったんですか?」
「そうよ。欠航になったからホテルをとったわ。成田行きは明日も明後日も満席らしいわ。最終便も飛ばないわよ。帰れないわよ。」
と煽られる。
「でも、飛ぶって表示出てますけど」
「そんなのとりあえず適当に表示してるのよ。早くホテルとりなさい。 泊まるところなくなるわよ」
話しかけてきたおばさんは、延々と同じ内容を私に話してきた。
でも私は、飛ばないことが確定していないこの状況で、動き出すことが出来なかった。
というよりは、どうしてよいのかわからなかった。
とりあえず、おばさんには、
「ありがとうございます。まだ時間があるので、もう少し情報収集します」
と言って立ち去る。
日本は夜中の2時過ぎ。
旅行会社に電話することもできない。
携帯で、成田空港の発着を検索。
私の乗る便は欠航とは出ていない。
そんな時、ツアーガイドMさんの電話番号を紙に控えていたことを思い出した。
ツアー中、万が一迷子になったらお電話ください。と念のため教えていただいていた番号。
ツアーは終了したし、ダメモトで電話した。
Mさん「アロー」
私「先日のツアーでお世話になりました○○です。今、ドゴール空港にいるのですが・・・」と状況を説明。
Mさん「欠航?!そんなの聞いてないわよ。ちょっと待って、今調べるから・・。欠航だなんて出てないわよ。心配だから私が聞くわ。空港の人だれか捕まえて、、、私が話すから」
と心強いお言葉。
やっとつかまえたエールフランスの係りの人に、
「エクスキュゼモア~すぃるぶぷれ~」と言って、携帯電話を渡す。
話しが終わったMさんより
「今のところ飛ぶ予定だそうよ。よかったわね。ただ、滑走路の関係で、大型の飛行機は未だ着陸できないから、少し小型の機種に変更になったみたい。もしかしたら、乗れない人が出るかもしれないから、いち早くチェックインして。じゃ、気をつけてね。」
と、ツアー終了しても面倒をみてくださり、思ったとおり頼れる姉さんだった。
今のところ飛ぶとはいっても絶対ではない。
外は暗くなり、売店のパンも売り切れていき、片付けに入っている。
最終便が飛ばなかったら、朝まで空港にいるの?
とりあえず、飲み物と食べ物を確保しておいた方がよいのかな?
不安で、不安で、チェックインカウンターの様子が見える場所の椅子に座って、どんどん時間が過ぎていった。
そして、約2時間経過・・・。
20:30
チェックインカウンターに係りの人が準備し始め、乗客が動き始める。
たぶん、3番には並んでた。
普通にチェックインできて、出国審査へ。
スタンプ押されなかったけど、気持ちがそれどころじゃなく前へ進んだ。
セキュリティチェックを終え、ここまで来たら、あとは待つだけ。
真っ先に、ツアーでお世話になった姉妹を探した。
マルセイユからもう到着している筈。
いたーーー!!
お姉さんが椅子で寝てらしたけど、会えてほっとして、嬉しくて、声をかけてしまった。
今日の出来事、ここに辿り着くまでのことを一気に話す。
しばらくして、妹さんも戻って来られた。
アヴィニヨンでお別れしてからのお互いの行った場所、どこどこがよかったよ。とか、話は盛り上がって、搭乗の時刻となった。
しかも、お二人はマルセイユ、私はパリでチェックインしたのにもかかわらず、偶然にも3人並んだ席だった。わーい!
機内で旅の話の続きをするつもりでいたのに、私はホッとしたのか、日本に着くまでほとんど寝てしまった。
最後にアドレスを交換して、成田空港でお別れ。
ひとりでミニバスツアーに参加するのは寂しいかな?って思っていたけれど、お二人に仲良くしていただいて、ひとり旅の南仏も楽しい旅となりました。
本当にお世話になりました。
あれから、半年経ちましたが、お元気かしら?
連絡してみよっと。
Fin
ホテルに戻って預けていたスーツケースを引き取り、ごろごろ引きながらバス停まで向かう途中、偶然、ツアーでご一緒したパリ留学中の女の子に会いました。
バス停まで見送ってもらって、TGVの駅へ。
アヴィニヨンTGV駅は明るくてきれいです。
早めに到着して暇だったので、くまちゃん撮ってみました。
14:16
パリ ドゴールTGV駅へ向かう電車がやってきました。
この電車はブリュッセル行き。
混んでないのに、私の席にまた誰か座ってるし。
しかも、荷物置き場のない古い車両。
スーツケースは重くて棚には載せられないし、困った。
仕方なく、目の届かない出入口付近のポールにワイヤー錠でくくりつけた時、トラブル発生!!!
電車がぐらぐら揺れる中くくりつけている間に、自分で決めた3桁錠の番号がずれた状態でロックがかかってしまう。
どうしよう。。。
パリまでの3時間15分の間、席にも座らずにこの出入口で、鍵のロックが解除できるまで回し続けなければならないのか。
考えたら、血の気が引いてパニくった。
落ち着いて、落ち着いて。自分に言い聞かせる。
ちょっとのことで、3桁全てがずれるわけがない。
一桁ずつ合わせていく。。。
開いた!!
ようやくお昼にありつけました。
結局、スーツケースは自分の席の隣の座席に無理やり押し込むことに。。。トホホ。
朝食はイタリアの学生さん軍団が、朝からうるさく降りて行ったのでしばらく待ち、時間をずらしたのですが、静かになった頃に降りていったら、食い散らかし状態でした。
フロントの人が朝食の片付けも兼ねているのだけど、チェックアウトやらフロント業務で忙しく、全然片付けてない。
席は散らかってるし、ヨーグルトもクロワッサンも補充されてないし、ぶうぶうでした。
9:30チェックアウト
今日はもう帰国するのだけど、午前中いっぱいまでアヴィニヨンに居られます。
朝食で満たされなかったから、美味しいパンでも食べたくて、スーパーもカフェも、もちろんやってないし、でも市場なら何かあるんじゃないかと思って行ってみたんだけど、市場もお休みでした。
後でガイドブックを見たら、市場は月曜日のみお休みでした(泣)
フランスでは、日曜日だけでなく、月曜日の午前中まで休む店が多いとのこと。
垂直庭園になった中央市場。
こんなの初めてみたー!
市場の近くの郵便局が開いていたので、切手を買いました。
この日も風が強く寒くて、寒さしのぎに法王庁宮殿へ。
宮殿といっても、後に兵舎として使われていたそうで、豪華なものはなにも残っていません。
ひととおり日本語オーディオガイドの説明を聞きながらまわるも、歴史がわからず、「かつてここは○○の間でした。」と言われても、だだっ広く何もなく興味が持てませんでした。
法王庁宮殿からの眺め
お昼頃になって、ようやくお店がぼちぼちOPENし始める。
お腹は空いていたけどちょっとガマンして、お土産探し。
プロヴァンスプリントのミントンや鍋敷き、雑貨などを買いました。
そして、最後にまた例のタルト屋さん(メインはパンなんだけど)に寄って、TGVの車内で食べるお昼を購入。
土日月休まず開いていて、ホテルのななめ向かいだったので、3度もお世話に。
タルト3種類制覇☆☆☆
フランスで疑問に思うこと。
道で、カフェで、スーパーで、駅で、せかせかしている人をほとんど見かけないのに、なんでパンを歩きながら食べる人が多いのか?
食事を移動しながら食べなければならないほど、忙しそうには見えないのですごく不思議。。。
ヴォークリューズの泉から流れ出すソルグ川の5つの支流に囲まれた街、リルシュルラソルグへ。アンティーク好きの人には見逃せない街だそうです。
マルシェをぶらぶら。
果物やハーブ、はちみつ、チーズ、ジャムなど色々売られていて、見ているだけでも楽しい。
日本より安かったので、ラヴェンダーの精油を買いました。
アンティークは価値がわからないので、こんなのがこの値段!!って驚くばかりで私は素通りでしたが、熱心に見ている人ももちろんいました。
13:50頃、アヴィニヨンへ戻って私だけ降ろしてもらいました。
ご一緒した姉妹は、夕方、エクスアンプロヴァンスへ移動して、マルセイユ経由でパリから帰国。パリから私と同じ便だったので、「空港で探してね」と声をかけていただきお別れしました。
パリ留学中の女の子は、もう少しフランスを観光して日本に帰国とのこと。
そして、他の3人は、午後のコースへ。
そのままミニバスで昼食とシャトーでのワインの試飲へ向かわれました。
ひとりだったのとお酒があまり飲めないので、午前のみのツアーに申し込んでいましたが、後から聞いた話だと、「飲めなくても全然大丈夫だったよー。お食事美味しかったし、来ればよかったのにー。」とのこと。
あー、行けばよかった。
午後はひとりでアヴィニヨンの街を観光しました。
アングラドン美術館、プティパレ美術館を見学。
大通りは、日曜日なので、昨日とは打って変わってほとんどお店が閉まっており、人もまばらでした。
ホテルに戻ると、これまで静かだったのに、イタリアの学生さん(たぶん30名くらい)がいて、、夜までうるさく、ホテル内のどこが故障したのか知らないけど、21時過ぎまでドリルの音。全く寛げませんでした。
9:45
ツアーのMさんお迎え。
今日はリュベロンの小村を廻る半日ツアーです。
すごく行きたかったのに、この日のツアーを日本でリクエストしていたのは私だけで、2名以上催行のツアーだったので、残念ながら「催行せず」との回答で日本を出発してきたんです。
ただ、旅行会社の方に、「現地で申し込む方がいっらしゃるかもしれないので、現地でも聞いてみてください。(私が)リクエストしていることは伝えておきます。」とのご配慮で、ニース滞在中にツアー催行の連絡が来ました。
本日の参加者は、姉妹のお二人と、パリ留学中の女の子、そして私。
ガイドさんも女性だったので、女5人のミニバスツアーとなりました。
Mさんは、頼れる姉さんって感じのお話しも面白い方でした。
見たかった景色。ゴルド到着。
晴れてたし、見られてよかったー!!
セナンク修道院へ。
手前の畝は、6~7月にかけてラヴェンダーが咲き誇り、とても美しいそうです。
トイレ休憩でフォンテーヌドヴォークリューズへ向かう途中に寄ったお土産屋さんにて。
ラヴェンダーの紫と南仏カラーの黄色がかわいい。
フォンテーヌドヴォークリューズへ。
観光客がたくさんいました。
川のせせらぎを聞きながら、お土産もの屋さんが並ぶ通りを15分くらい歩くと泉に到着します。
何色って言ってよいかわからない不思議な色。
しばらく眺めて、来た道を戻りました。
アルル到着。
昼食時間を含め2時間の自由時間。
ゴッホがこの地で描いた「夜のカフェテラス」のモデルとなったカフェがここ。
ランチは、ガイドさんに紹介して頂いたカフェで。
店長さんは、日本でフランス語を教えていたことがあったそうです。
フランスでコーヒーばかり飲んでいたので、この日もとても寒かったし、カモミールティのやさしい味と香りが胃にしみました。
円形闘技場
とても大きくて写真に収まりません・・。
フランスで最大の闘技場で、中に入って最上階まで登ると、ここからアルルの街が眺められるそうです。
ゴッホが描いた中庭
お花が咲いていてきれいです。
ちなみに、GOGHは日本ではゴッホと読みますが、現地ではゴッグと読むそうです。
フランスでは、遊園地でもないちょっとした広場にメリーゴーランドがあったりします。
朝食は種類がなくて、しかもパンが包まれてるタイプ(焼きたてじゃないんだろうな・・)で、ガッカリです。
9:30
今日のツアーガイドの女性Hさんがお迎えにきました。
プロヴァンス必見の場所を効率よく廻るツアー。ゴッホにゆかりのある場所も訪れます。
ガイドのHさんは、非常にビジネルライクな方で、バスの中で、運転しながら次の行き先についてお話しし、目的地についたら私たちを降ろして、何時集合です。と。無駄話的な話もほとんどなく、テープのようにしゃべって終わりって感じでした。
サンレミドプロヴァンスへ向かいます。
サンポールドモゾレ修道院にて写真ストップ。
この修道院は、18世紀以来精神病院になっていて、ゴッホが入院していたそうです。
あまり時間がないので、”再現したお部屋”には寄りませんでした。
この周辺のオリーヴの木をゴッホが描いています。
古代遺跡の Mausollee と Arc de Triomphe
レボーを通過し、「ドーテの風車小屋」のあるフォンヴィエイユへ。
作品を読んだことがないので、ふぅん。って感じでしたが、丘の上にあるので、ここから長閑な街並みを眺められました。
ゴッホの絵のモデルとなった跳ね橋へ。
この橋は、1960年に場所を変えて復元されたものだそうです。
観光名所にはなっていますが、まわりには他に何もありません。
外に出ましたが、風が強く寒くてめげそう。
法王庁宮殿前から出発のプチトランは、ガイドブックには19時までと書いてあったのに、16時時点で「今日はもう終わり」と言われてしまう。
私の他の観光客も待ってたのに断られてました。
仕方なく、ロシェ・デ・ドン公園まで風と寒さと戦いながら登る。
公園からローヌ川が見えます。
シーズン中には、このローヌ川の中州まで無料のナヴェットが出るそうです。
サン・ベネゼ橋(アヴィニヨン橋)
公園を一回りして降り、地図を頼りに、適当にホテル方面へ歩きました。
途中、ソレイヤードのお店でお土産のランチョンマットを購入したり、パリで見つけてたまたま入った雑貨屋さん(ピロンヌ)のアヴィニヨン店があり、なんか懐かしくて入ってみたり。
ホテルのすぐ側のスーパーは、比較的遅くまでやっていて便利でした。
長居。。。
最近のコメント